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MERCHANDISE

化粧品 OEM(新包装)
新包装でのOEM(3方シール)

サンプルのご紹介

新包装(2室分離袋)の説明

このように使用する直前に袋内で破袋させることで、新しい商品が出来上がるという包装です。
つまり、一つの包装で「A」と「B」を混ぜ合わせることによって「C」が出来上がります。

新包装での注意点

通常の小袋包装では、80kg~100kgでの破けない事を前提とした破袋強度を設定いたします。
新包装はセンターシールの破袋強度は瞬間耐圧30kg、20kg耐圧力5分間程度の企画が弊社基準としております。
従って「漏れない包装」から「漏れる為の包装」となっており、非常に弱いシールです。
その為、切り口方面の縦シールもセンターシール同様弱いシールとなっております。
この事は新包装の特徴ですのでご理解くださいます様お願い申し上げます。

※包装強度に対してメーカー保証をする事ができません。
流通・ユーザー対応などについては、外装や説明書等での企画をし、対処・御検討をお願いします。

生産するのに必要な費用項目

下記が最低限、製作に必要な費用となります。(特別仕様の場合は別途費用を頂く事もあります)

  • ・フィルム製作費用(最低ロット分)
  • ・フィルム 製版代
  • ・圧縮フェイスマスク代(液体/液体や粉末/液体の場合はかかりません)
  • ・充填費用
  • ・充填液は御支給ください
  • ・液充填の際に必要な機械部品費用

※その他に外箱や内箱にご指定がある場合は御支給ください。
または、弊社取引業者にて別途受注する事も可能です。

フィルムロット説明

フィルム最低ロットは、フィルム幅によって変わってきます。

230mm幅(製品サイズ約115㎜)の場合の最低ロットは12,000mになります。
その場合、製品ピッチ80㎜で一括生産すると約13万個程度(ロス含)が生産可能です。
そんなに一気に生産したくないのであれば、分納も可能です。
分納の場合はその都度機械を動かしますので、もちろんロスも多くなり生産可能数量は目減りします。
また、機械生産ですのでロスもその都度発生致します。一括生産と分納による生産ですと、数量に応じて一個当たりのコストも変動致します。

こんなフィルムデザインも可能

最低ロットの12,000mは多い企業様にはこんな提案があります。
フィルムは4,000m巻きの原反に印刷をし、3つにカットします。(フィルム幅によって変動)
そこで「使用する色が一緒」であれば、3つデザインをする事も可能です。(原反のフィルム幅を違うのを選べば、3つ以上も製作は可能)

例えば「白/赤/青の3色印刷(3版)」であれば、その3色を使用してデザインを変えたフィルムを3種類製作する事ができます。(Aだけ4色にする事等はできません)
1つ4,000mのフィルムが、3種類できあがります。
しかし、3種類(A/B/C)のフィルムの内、Aのフィルムだけ必要になった場合、最初に製作した製版を再度使用する事はできません。
この製版を使用すると、A/B/Cのフィルムが出来上がってしまうので、再度製版が必要になります。

こんな時に活用してみてはいかがでしょう

  • ・何種類か商品を一度に製作してみたい!
    (例:A女性用ヒアルロンサンを使用したマスク B女性用ビタミンを使用したマスク C男性用マスク)
  • ・自社や知り合いの企業・エステ等によってフィルムデザインだけを変更したい。
  • ・4,000mなら、やってみたい企業様と合同で製作すればフィルム費用は1/3。
    (ノベルティーや展示会用、お試し品として初期投資を抑える事ができます)

新包装でどんな商品が包装可能??(3方シール)

  • ・圧縮製品をご提供頂く際は条件等があります。
  • ・圧縮製品と充填液の相性があります。テスト後に圧縮製品の素材を選定して下さい。
  • ・発注数量が多ければ包装可能です。
  • ・液体性質/粘度とポンプとの関係があります。弊社にて充填可能かどうかの判断が必要です。
  • ・弊社の既存機械では現状ではできません。
     どうしてもやりたい場合はご相談下さい。

フィルム・圧縮フェイスマスクの種類

構成・仕入会社等、弊社指定となります。

透明フィルム
通常使用しているフィルムです。
アルミ蒸着
紫外線などを透明フィルムよりは、プロテクトしている銀色のフィルムです。
透明+アルミ蒸着(液体部分のみ)
特殊製法によりアルミ蒸着部分と透明フィルム部分がわけられるフィルムです。
  • 透明フィルム

  • アルミ蒸着

  • 圧縮フェイスマスク種類
    種類:パルプ40mg/コットン40mg/コットン60mg
    ※化粧水と圧縮フェイスマスクの相性があります。
    性質によって圧縮フェイスマスクの吸収の仕方も違ってきます。

一度、使用する充填液でテスト生産してみませんか

本製作をする前に、フィルムだけ違う同じ状態での製品を製作できます。但し、仕様によってフィルムの種類や幅は限られます。
(圧縮おしぼり小・大も製作可能)

テスト費用
¥70,000~(圧縮フェイスマスク費用は含まれておりません)
(仕様・数量によって変動しますので、概算価格として参考にして下さい)

通常充填費用(フィルム代・充填液(支給)・フェイスマスク代・機械部品費用は別途)
充填費用は仕様・数量によって変動しますが、基本的には生産数量はフィルム最低ロットの一括生産となります。少量の製作ですと一律の価格設定をして対応はさせて頂きます。